「…しょーがねーから俺の女にしてやろーか?」






「…しょーがない要の彼女になれるのはあたしだけかもねー?」






「…あったりめーだろ?…俺の女は愛莉だけだ」





…今のは反則じゃないですか!?




あたし…キュンってなりました!!…やばいっしょーーーーおおおおお!←





「…好きだ愛莉」





「あたしも要が好きだよ…大好き」





あたしたちの愛は永遠。





要が…好きな気持ちは誰にも負けない。きっと要もそう。





ずっと…一緒にいようね。そして要があたしの耳元で…




「…愛してる」




そう言った。あたしも口にはまだ恥ずかしくてできないけど…要を愛してるよ。





-END-