「まみちゃん、どうしよう」 「なな、なに?」 「魁が、スキ過ぎる!!!!!!」 「うわーノロケだー」 「ち、違うわ!!!!!」 「告っちゃえ告っちゃえ」 「えぇ・・・。無理だよそんなんー」 そんな感じでも、魁との距離は だんだん縮まっていった。 クラスの中で1番か2番を争うくらいの 仲良し。 んー・・仲良しって言うよりも ぃぢりあい? でも、私は好きな相手と 仲よくしてることが 楽しかった。