あっとゆうまに 時間が過ぎお葬式になった。 もちろん行くつもりだった… でも私のを止めたのわ あのとき私を優しく包んでくれた 葵さんのお母さんだった… 「ゆう?葵が死んだのわ ゆうのせいなんぢゃない?」 葬式場の目の前で大きな声 が響く。 なにがなんだか分からなかった。