僕は、必ず来るよう、命令。

なのに、錐は

「はあ?何で行かなあかんねん!別にいいやろ

あんたらとおるのん疲れんねん」

「うわぁお!晃にゃんの家行くの!?

にゃったぁっ!あたし晃にゃんの家好き~♪」

彼女は、れいみ!

れいみは、晃に抱きついたかと思うと、

きりに、晃にゃんに逆らうな。

てめぇごときが。

と囁く。

「は~ぁ。面倒いけど

行ったるわ!

晃様の家見てみたいし。」

「じゃあ、4時に校門!おっけー?」

うん、と皆は頷く。