『貴方は、私的に何で皆に嫌われるかわからないわ?』
そう言い俺のくすんだ赤色の髪を優しく撫でる。

「つ!!///」
俺は、初めて言われた事に動揺した、それと何故か顔が熱かった、
『あら?照れてるの可愛い所あるじゃん』

[本当だこんなに顔赤くしてる!!]

シスターと金髪少年が俺をからかう。