「なんじゃそれ。」

「いいでしょ」

「そっか。よし、じゃあ今度服選んであげるよ。」

相島燈真はニコッと笑った

「選んでいらない!」

あれ?
私、顔熱い?

「とりあえず参考書選び手伝って。」