「な・・・何これ?」

隆音は下を向いて言った。

「ハヤテさんと考えた。」

隆音の顔が真っ赤になっていた。

「隆音チャン、俺絶対自然に燈真って呼ばせてやるから。だから隆音チャンも自然に燈真って呼べるようになるまで無理矢理燈真って呼ばなくていいから!」


隆音チャン、絶対呼んでもらうから!