そこに相島燈真から電話がかかってきた。

「もしもし」

「隆音チャン、あと一時間ぐらいしたら俺たちでるから先帰っといて」

「相島燈真、お前約束破ったら許さないから」

「心配しないで、隆音チャン。絶対いく。あとうちわのことも言いたいし。」


「わかった。それじゃ。」


私がうちわに何を書いたのか。

相島燈真!!ファイティン