「てか何でテメェが那奈の体見てんだよ?」


「さぁ?」


「あ?テメェまさか那奈を…」


少しずつ悪くなっていく雰囲気



重い空気が辺りを支配しだす


ヒュッと吹いた風は、生暖かいのに、



体がプルリと震えた





完全に槐のやりすぎだ