「お前結構感度いいのな。かわいすぎ。」



そんな事言われても、本当に気持ちいいんだもん。


もっと気持ちよくなりたい……かも…。



「…簾治?私本当はすごくエッチかも…。」



「ん?何で?」



簾治が私の顔を覗き込む。



「あのね、自分でもおかしいと思うんだけど、、もっと簾治に気持ちよくしてもらいたいって、今思ってる。。」



正直に自分の気持ちを話した。。こんな女嫌われちゃうかも。。。



「俺すげぇーうれしいよ。あらしが俺のこと真剣に愛してくれてる証拠でしょ?

じゃあもう遠慮しねぇーから覚悟しろよな。」



簾治は優しく笑った。



そして、さっきとは違い激しく胸を愛撫される。



私はもう恥ずかしがる余裕なんてなくなっていた。



「あーん…はぁ…あっ…だ…めっ…あぁ…れん…じ…」



何も考えられない。簾治…。




「あらし、もっと俺を欲しがれ。誰にも見せたことないお前を俺に見せて。」




そう言うと簾治の手は胸から下へと移動してきた。