安心したような、嬉しそうな顔をした。






 あたし、この笑顔大好きだ。






 「でも、あと一人は絶対にいるよね?どうする?」







 あ、そうか・・・3人はダメなんだっけ?







 うーん。あたし、仲のいい男子も女子もいないからな・・・。







 「俺らとならね?」








 「・・・げ」