「悠斗。」
突然の橋本くんの言葉に頭の中が?でいっぱいだった。

「悠斗って呼んで。ほら?洸太も呼んでるだろ?」
イマイチ橋...悠斗の言いたいことが分からなかったけど、
「うん。じゃあ私の事は結衣って呼んで?」
それだけ言うと、悠斗は
「わかった。」
と言った。


「お姉ちゃん、嬉しいね〜」
洸太のその言葉で我に返った。
「あ、うん!そうだね!洸太も嬉しい?」
洸太は満面の笑みでうん。と答えた。


洸太は疲れ果てて、ご飯を食べたらすぐ寝ちゃった。