私は祐介の前にたった。キモチ知りたい‥知りたいの‥

「祐介‥手かして?」

手‥?なにすんだ?仕返しか?

「ん‥」

シブシブ右手を出した。そしたら‥

「祐介‥きいて。今の私のキモチ‥」

そういって私は祐介の右手を胸へあてた。聞いて‥

ドクン‥

私のキモチ‥

ドクン‥ドクン‥ドクン心臓の音がはやくなる。これほど私は祐介が好き!

「あ‥あゆみ?」

「聞こえる?音‥私のキモチ‥祐介に会ったり‥触れたりすると早くなるの‥恥ずかしいキモチ‥嬉しいキモチ‥わかる?」

あゆみ‥

「‥‥本当に嫌いにはなれなかったんだ‥」

祐介は答えた。

「‥どっかでまだ好きなんだ。あゆみが。」

やっぱり‥嫌いじゃなかった。

「悪いことしてごめんな‥」

「祐介‥」

嬉しすぎて‥涙がでるんじゃなくて行動にでた(笑)

「あ、ああああゆみ?」

「あとは体結ばれるのみ☆」

ガバッ!押し倒していった。

「前のようにはなりません♪進歩したんだから♪覚悟してね!」

「‥ああ!覚悟してやるよ(笑)」

やっと願いが叶った。祐介と本当のカレカノになった!

元カレから‥彼氏になったときに本当に惚れたんだ(笑)


「フフフフ♪」

「あゆみ?」

「私の進歩みたい?」

私は裸で祐介のうえにのった。

「‥‥すげぇ進歩☆幸せ」

うん!幸せだね♪

☆三人目おわり☆