祐介はボーゼンと私をみてる‥ほんとにボーゼンと

「祐介?」

バッチリ祐介の世界が止まってしまっている。動いたと思ったら‥

バッッッー

「へっ?祐介?」

「お、おおお俺‥教室いくわ‥!」

「えっ?なんでー」
「じゃな!」

祐介はモウダッシュ!してあっとゆう間に視界から消えた。別に驚くことはなんもしてなくない?ただキスだけなのにーー



「ハァハァハァ‥」

「祐介?なに息きらしてんだよ?」

やっちマッタ‥油断してた!

「やら‥れた‥」

「は?」

「なにしたん?」

俺はアレコレ説明した。あれは予想外だった。その行動に揺らされてる‥

「そぅかぁ‥不意討ちくらったか‥」

「敦‥俺自信喪失だよ」

「まぁ仕方ないな‥そりやぁ祐介が油断すっからわりぃんだ。」

「‥‥‥はぁ‥」

「‥‥祐介、」

「ん?」

「早めに復讐しなきゃお前がやられっぞ?」

俺がやられる?

「またあいつに惚れちまうぞ?こんなに動揺してるっうこんはまだ‥」

「ぁ゛ーーーー!!」

動揺なんかしてねぇよ!わからんけど‥
「仕方ない!最後にとっといたやつをやるっキャねぇ!」

「???」

「ギャフンと言わせて捨ててやる!みてろ!あゆみ!」

そういい携帯を開いて‥MAILをうった。内容は
<今日続きしよう!五時に〇〇〇ラブホに集合!>

これが最後の手段だ!


ピロリン~♪

MAILがきた
祐介からだ。恐る恐るMAIL画面をみると‥〇〇〇ラブホ集合‥
「祐介!やっぱり~♪」

安心した!やっぱ祐介も男の子だね☆

<わかった♪>
MAILを数秒でうってワクワクした!