祐介!?嘘でしょーーー!!?

「そんなぁ‥‥(泣)」


一方祐介は‥

あ‥あぶねぇ!あゆみ急に顔をチカズケテクルからびびった!惑わされるな!祐介!俺は復讐のために‥


「あ‥あゆみ!!!」

頑張れ!俺!

「ん~(泣)?」

頑張れ!私‥(泣)

「疲れたし部屋行こうぜ!」

「祐介の!?」

「ああ!」

祐介~そうきたかぁ☆キスよりあっちよね(笑)フフフ~♪祐介ダイタン!



ガチャ‥バタン

「ただいま!」

「お邪魔しまぁ~す」

さっそうと祐介の部屋に行った。ドキドキとワクワクが混ざって‥混ざって‥行動になる。そうっと祐介の隣にすわって‥

「ねぇ‥祐介‥」

誘ってみた!ワイシャツのボタンいつもより一つ多目に開けて、色っぽく上目ずかい!どうだ!!!ヤリたくなっただろ!
「どうした?あゆみ?」

どうしたじゃなくて!

「ねぇ‥祐介‥わからないの‥?」

色っぽく‥色っぽく!

「わかった!」

分かってくれた!?さぁ‥来い!

「ゲーム、ゲームしたいんだろ!あゆみ!」
へっ‥
変な汗が出まくり中‥

「わかったよ!今用意してやっから☆久々だな!ゲームあゆみとやるの(笑)」

祐介ってこんなに鈍かったっけ!?


一方祐介の思考はこんな。

あゆみ‥馬鹿さそってるし!そりゃぁ‥俺もいちおは男な訳だし‥ヤリテェけど‥ま、惑わされるな!ここはひとまず逃げ切れ!

「よ~し!準備OK♪」

「‥‥‥はぁ‥」

どうしたらもっと地かずけるかな‥
少女漫画ならここでハッピーになるのに‥私にはその資格ねぇ~と???



「また明日ね!」

「じゃぁな!」

明日は頑張ってやる!!せめてキスぐらいはね!まっとれよぅ~祐介!


明日はどんなんにしよう‥あゆみまだへこたれないよな?やるからには完璧にしたい!

『頑張ってやるんだから!』

二人はおんなじことをいった。まぁ‥いみは違うけどね~