イジメは中学校を卒業するまでつづいていた




その頃にはもう私の心は悲鳴すらあげれないSOSすら出すことができない状態だった。


いつからかカッターや剃刀を手放すことができなくなっていた。


高校は地元からだいぶ離れた偏差値もかなり低い公立高校をえらんだ。


今の施設からは通学できないため一人暮らしをすることにした。