もうヤダ死にたい。
あたしは包丁をお腹に
あてた。

…でも出来ない。


いつもこれの繰り返しだ。

「うっ……なんでよなんであたしだけ」


こうして毎晩泣き叫ぶ
それがあたしの夜の過ごしかた