「あたしに協力して?」


「へっ?」


なんか分かんないけど、みぃちゃんは顔を赤くして、うつむいてる。


「えっと…内容によって…かわるけど。」



「本当っ!?じゃぁ、明日午後から遊ぼ?その時はなす!!!!」


「わかった!!!また明日ね」



「うん。」



あたし達は、出口で別れてそれぞれ家へ向かった。