「ありが…と。」


素直にその袋を受け取り、水着代をわたした。


「侑亜。あんた可愛いんだから自信もちな。絶対似合うよ!」


「うぅ~…みいちゃぁん!!!」



本当みいちゃんには感謝。


いろいろあったけど、今じゃなくてはならない存在だし。



「本当世話がやけるんだからぁっ」


みいちゃんは頬をぷうっと膨らました。


「ありがとぉっ…みいちゃん大好きぃ~♪」



「本当感謝してる?」


「え…うん。」


「じゃぁさ…」