「うぁぁっ!!!!!!!!!!すっきりしたぁっ!!あんがとな。」



「おう。おやすみ。」



「おやすみ。」


亮輔は、片手をあげて部屋をでていった。



もう1時!?



まじか…


胡桃澤の解決方法が全然決まらないうちに日を越えてしまった。


ねみぃ…



俺はいつの間にか夢の中におちていった。