倉庫について中に入ると、

私の姿をみてみんな絶句している。


でも、みんなすぐ笑顔になって、


「「「「「こんにちは」」」」


と言ってくれた。


そして、私は下のみんなと話した。

これが最後になるかもしれないから…


今のうちにたくさん話さないと…




みんなと話してから私は隼人たちのいる
二階の部屋に行こうとした。


だけど、いけなかった…


二階に行くには車椅子を降りて
歩かなくてはいけないから…


そんな私に気づいてみんな悲しい顔をした。