side隼人




家に帰り、居間に行こうとしたとき、
鮎華が急に倒れた。

顔が赤い。熱があるんだ。そして、
急いでベットに運び熱を測った。

体温は39度の高熱だった。


看病しても熱は下がらない。


3日も熱が下がらなかった。

そして、ようやく熱が下がり落ち着いた。

俺たちも眠くなり、眠った。



そして、翌朝、目が覚めると鮎華が
起きていた。


大丈夫か?ときくと

悠真も起きて大丈夫か?

という。



鮎華は大丈夫といってベットから降りてたった瞬間

体がよろけて、おれと悠真が支える。




とうとう鮎華が1人で立てなくなった…








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