side直斗



今日も鮎華のお見舞いに行く途中
なんだか胸騒ぎがした。


何かが起こるきがして…


「おい、急ぐぞ。」

みんなに言うと、

來「なんかあったの?」

「いや、なんか胸騒ぎがする。」


そして、病院につき、
鮎華の病室の前まで行くと


「いやっ!やめて!
 なおー、助けて…!」

と鮎華の声が聞こえた。

急いで中に入ると、
雷鬼のやつらが鮎華を襲っていた。


そして俺たちにきがついた。


俺たちは、雷鬼のやつらを倒して
総長だけが残った。

だけど雷鬼の総長はポケットから刃物を
出して鮎華に向けた。


鮎華はおれに助けを求めている。

おれは大丈夫だそう目で伝えると
鮎華は安心したように涙がひいた。


そして、一瞬の隙をついて
総長を倒した。


そして、鮎華をだきしめて、

「大丈夫か!?」

そういうと、

鮎「助けてくれてありがとう。」

と泣きながらお礼を言った。


おれは鮎華を守れなかった…。

そういって誤ると…


「もう口をきかないと言って、
 怒り始めた。」

おれは焦ると、みんなに笑われた。


鮎華も笑っている。

おれは鮎華がスキだ…。

鮎華が笑ってくれればいいんだ。


鮎華はおれの事どう
思っているかわからないけど
いつか伝えたい…。