目覚まして、先生から聞いた言葉を
理解しようとしてもできない。
いや、したくないんだ…。
やっと生きたい。
そう思えたのに、どうして…
そう隼人と悠真に伝えると
ふたりは悲しい顔をした…
私は死ぬまでみんなに悲しい顔を
させなくてはいけないのかな…
だから、私は決めた。
私はこれから死ぬまで悲しい顔を
しない。
みんなを苦しませないようにする。
みんなの笑顔をみたい。
だからどんなにつらくても苦しくても
笑顔でい続けるよ…。
私はそう心で誓った。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…