「はぁ・・・」 男の人の部屋なんか、はじめてきた・・。 私は緊張した汗ばんだ手で顔をぺちっと叩いた。 そして狭い部屋においてある真っ白なシングルベッドに腰掛けた。 するとガチャと直哉がジュースをもって、床にすわった。