「ちょ・ちょっと痛い。やめて」
「遊んであげるよぉ。今ので楽しくないんだったら」

「なに言ってるのかわかんない」

「高峰さんに選択肢を与えましょう」
「意味わかんない」

「1つはねぇ・・・制服ビリビリの刑。
2つ目は・・・水とお湯の温泉の刑。」

「全部やだ」
「高峰さん・・・そんなに欲張りだったっけぇ?」

「は??」
「だってぇ~2つともやって欲しいってことでしょ?」

「そんなこと言ってない」

「つべこべ言わないでくださいっ」
「私をなんでいじめるのかサッパリわかんないよ」

「え?理由?ただ単に見ててウザかったからいじめた」

「なにその理由」
「いじめられたくないんだったらさっさと消えてくださぁい」

そんなことを言われた高峰さんは次の日から学校に来なくなった。