そして、メインの修二と郁美は・・・。
電車の中は、週末のおでかけ族が多いせいか何気に
混んでいた。
修二と郁美は、ドア付近に居た。
すると人が沢山乗って来て他の人に押されそうな郁美
を修二がガードした。
手すりに手を掛けた修二。郁美を囲むかのように守っていた。
「大丈夫か?」
「う、うん。ありがとう・・。」
「もうすぐだから我慢してな。」
「うん・・・。」
必死に郁美を守る修二。
正直顔なんて見上げたらかなり危ないし・・(///)
修二に囲まれた郁美。
こんな真近で修二を見たの初めてだから言葉が出なかった・・・。
すると、あっと言う間に亀戸に停車・・。
一気に人が降りるけど、修二と郁美もとりあえず降りた。
「はー・・。すげえ人だな・・。週末なんてこんなもんか?」
「かもね・・・。ありがとね、守ってくれて・・。昌行も押されてたのに大丈夫?」
「ああ。郁美と違って力はあるから(笑)」
「そっか・・(^^)」
そんな他愛もない会話だけど電車が来るまでの唯一幸せな時間だった・・。
電車の中は、週末のおでかけ族が多いせいか何気に
混んでいた。
修二と郁美は、ドア付近に居た。
すると人が沢山乗って来て他の人に押されそうな郁美
を修二がガードした。
手すりに手を掛けた修二。郁美を囲むかのように守っていた。
「大丈夫か?」
「う、うん。ありがとう・・。」
「もうすぐだから我慢してな。」
「うん・・・。」
必死に郁美を守る修二。
正直顔なんて見上げたらかなり危ないし・・(///)
修二に囲まれた郁美。
こんな真近で修二を見たの初めてだから言葉が出なかった・・・。
すると、あっと言う間に亀戸に停車・・。
一気に人が降りるけど、修二と郁美もとりあえず降りた。
「はー・・。すげえ人だな・・。週末なんてこんなもんか?」
「かもね・・・。ありがとね、守ってくれて・・。昌行も押されてたのに大丈夫?」
「ああ。郁美と違って力はあるから(笑)」
「そっか・・(^^)」
そんな他愛もない会話だけど電車が来るまでの唯一幸せな時間だった・・。