そして、郁美は修二の隣で話して、陽子は、博と剛と楽しく話していた。

「よう!何かやっと話せるな・・。」

「うん。さっきは、ホントありがとうね・・。凄く嬉しかった・・・。」

「いいよ。あんな男について行く女いるわけないのにな?(笑)」

「ホント!こっちからお断りだよ(笑)」

「おお!結構言うな、郁美~・・。俺、そういうの好きだよ。(^^)v」

「え?そ、そうかな・・。ごめんね、図々しくて・・。」

「全然。(^^)v」

「あ!そうだ。この前修二に借りた服クリーニングに出してもう出来てるんだ。いつ渡せば良いかな・・。」

「ああ!わざわざ出しくれたんだ?ありがとうな。
そうだな~・・。じゃあさ、今週の日曜時間空いてる?」

「うん。空いてるよ・・。」

「じゃあさ、ドライブ行こうか?」

ほえ?いきなりデートの誘い~?

しかもこんな皆がいる場所で(^^;)