「家の中に土足で上がんないのは、日本だけですからねっ」
「え?異国は家に上がる時は土足のままなのか?」
平助君は意外そうに聞いてきた。
「平助知らないの!!?」
千嘉も驚いて逆質問した。
「だって、異国の奴らと関わった事ないからよ」
歴史的にこの後の流れでは、異国のことを知るのは土方さんだけだもん。
「あ、そっか、」
千嘉も納得しちゃったよ、
「まぁ、とりあえず上がって、お茶にしましょうよ」
いつまでも玄関で立ち話してても・・・ねぇ(笑)
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…