「な、な、何言ってんの!!////」




あたしは思わず悠弥を突飛ばしてしまった




『いってぇ、』


「あ、ごめんね??

でも、違うの」


『違うって何が??』




ちょっと不機嫌な顔の悠弥が
もうひとつのベットに座った




「だから、
悠弥に聞きたかったの」




あたしは大きく深呼吸を
してから続けた




「その、
悠弥と陽香ちゃんの事」