・・・・

小ざっぱりした部屋だな・・


仕事が忙しいのに、

ちゃんとやってるんだ。


感心しながら、中に入る。


・・・・


やっぱりいないか。


・・・?


クローゼットのドアから、

何かがはみ出してる・・・



私はそれを引っ張った。


「キャア~~!!」