[凛李愛side]
12月24日、今日はクリスマスイブ!
昨日から冬休みにも入ったし気分は浮かれ気味。
それに今日は夕方からあたしの家に集まってみんなでクリスマスパーティー♪
張り切ってたくさんご馳走も作ったしおっきなケーキも作った。
ピンポーン
早速誰か来たみたい。
「はいはーい」
ドキッ…
「お前…その格好何?」
ドアを開けるとそこには篠宮 莉央が立っていた。
「サ、サンタコスチュームよ!なんてったって今日はクリスマスイブだもの!」
そう、あたしは今日、真っ赤なサンタコスチュームを着ている。
ネットでいろいろ見たけど生地がどれも安っぽそうだったから特注で作ってもらった。
「はぁ?寒くねぇの?肩から出して…」
「家中あったかいから大丈夫よ。あ、琉生と奏汰も来たわ」
「メリクリ〜!凛李愛サンタコス可愛い!!」
「ジュースいっぱい買ってきたよー」
「ありがとー!入って入ってー!」
12月24日、今日はクリスマスイブ!
昨日から冬休みにも入ったし気分は浮かれ気味。
それに今日は夕方からあたしの家に集まってみんなでクリスマスパーティー♪
張り切ってたくさんご馳走も作ったしおっきなケーキも作った。
ピンポーン
早速誰か来たみたい。
「はいはーい」
ドキッ…
「お前…その格好何?」
ドアを開けるとそこには篠宮 莉央が立っていた。
「サ、サンタコスチュームよ!なんてったって今日はクリスマスイブだもの!」
そう、あたしは今日、真っ赤なサンタコスチュームを着ている。
ネットでいろいろ見たけど生地がどれも安っぽそうだったから特注で作ってもらった。
「はぁ?寒くねぇの?肩から出して…」
「家中あったかいから大丈夫よ。あ、琉生と奏汰も来たわ」
「メリクリ〜!凛李愛サンタコス可愛い!!」
「ジュースいっぱい買ってきたよー」
「ありがとー!入って入ってー!」