2番目のお兄ちゃんは・・・





「浩史くんのことは・・・知らないほうがいいと思うよ」






「え、なん・・・」






「いいからっ!」







首をかしげている真仲に背を向けて私はいまだにシュンとしていて翔平に励まされてる潤お兄ちゃんを見た。