ついに俺は我慢の限界で



ひかりを家によんだ



長い沈黙   ・・



ひかりも勘づいてるって思った



だから俺はひかりをソファーに



押し倒し、キスをした



ひかりの服を脱がし首筋を舐め



胸元に唇をうつそうとしたとき



俺の目にうつったのは








『   ・・   っ   』










涙を流し、小刻みに震えるひかり


いつもの顔とは違う



本気で俺を拒絶してる顔だった












俺は馬鹿だ・・・



好きな女一人大切にできないで



俺のことを好きでもないのに



無理やり側にいさせ



無理やりキスをし



俺のことが好きだって勘違いしてた