『  んっ   ・・ちょっと
拓くん  ・・あっ・・
だめだよ   ・・   』









拓くんは強引に制服を脱がし



抵抗する手を強く掴んだ








『   痛・・   ・・   っ』







『 大人しくしてれば
痛くないから・・ねっ?   』








私は目に涙を浮かべ



終わるまでじっと我慢した










業務室に一人残された私・・



拓くんは服を着てバレたら



困るからといって教室に



戻っていった



私は拓くんの欲望をはらすための


ただの道具だった



私はこの時から



この行為が怖くなった



最後までいったら



おかしくなってしまう



そう思ったのだ