「いや、ご飯食べてないから、テンションがのらないだけ…。」

「はぃ?あっはっはっははは!めし食わんかったらテンションさがるの?」

「だって、そーゆー体になっちゃったんだから仕方ないでしょ!優斗にぶつかった日だってそれで、フラフラしてたし、由理とクラスちがくてもう最悪の日だったんだから!しかも、私が美味しく、やっとパンたべてたら、優斗は、うるさく言ってくるしさ。」

「あぁそうだったんだ。んはっはっはっはっ、やべえまじうける!でもとりあえず、これ以上遅れるわけにはいかないから、行くぞ。」