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「…はぁ。」
いつもの、屋上。
唯一何も気にしずにいられる場所。
フェンスにもたれかかれば、
カシャンと安っぽい音がなる。
おもむろにポケットから取り出したものは、
どう考えても、
俺の年齢にあったものじゃない。
カチッ
ボッ
「ふー…。」
苦い味…。
それでも、はまってしまったものはしょうがない。
「中学からタバコとか、
俺何歳で死ぬのかな?」
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