プルルル

亜「あ、電話だ」

雄「俺、出る。もしもし。はい。ちょっとお待ちください」

健「なんだって」

雄「カタログの番号教えてだってさ」

亜「これ欲しい家具の番号」

と亜美が紙を俺に渡したら、健太も華那も紙を渡したので俺は4人の番号を伝え、リビングに置く家具の番号も言った

雄「まだ家具が決まっていない部屋が2つあるんですけど」

校長先生「家具が決まったらまた連絡してください。その日に届けるから」

雄「ありがとうございます。失礼します」