部屋を出てトイレにいき、また部屋に戻るとき、突然誰かに腕を捕まれ、部屋に入れられた


なに?なに?突然で混乱状態



でもここが誰の部屋かはわかる


二階は私と翔真と来客用の部屋だけ

パパ達は一回の部屋



私「突然なにすんのよ!いたいでしょ」


翔真は無言で私を見ていた


なに?なんなの?


私がベッドから起き上がろうとしたら突然翔真が私の上にのり腕を両方捕まれた


ますます意味がわからなくなり、



私「どけよー!」


でも翔真はシカト


もうなんなのよ( ;∀;)



そう思っていたら



翔真「あいつと付き合うのか?」



私「あいつ?あいつって誰?」


翔真「ともってやつだよ」


私「あんた立ち聞きしてたの?最低」


翔真「たまたまトイレにいったとき聞こえたんだよ!おまえ声大きいから、で、つきあうの?」


私「あんたに関係ないでしょ!」


翔真「関係ある」


はぁぁ?


私「意味わかんない!」



その時


!!!!!!!!!!!!!!!!!!



え………………?



や!やめてよ!



一瞬何が起きたかわからない


でもすぐに翔真にキスされてるのがわかった



私「ん~……」



私「やめ……」



口を開いたら今度は舌を入れてきた



さすがにムカついて、思いっきり、突き飛ばした



そして、口を袖で拭きながら



私「最低!!!」



翔真「おれの気持ち……!」



は?おれの気持ち?意味わかんない



私「意味わからんし」



翔真「は?普通わかるだろ」



私「わかるか!突然キスされて、舌まで……私のファーストキス返せ!!」


翔真「もう無理だし(笑)」



なにが笑えるのよ(怒)?


私「もういい、二度と私に近づくな!」



翔真「おい!おまえあいつと……」


私「知るか!」


バタン


思いっきりドアを閉めて、部屋に戻った



信じられない!


でも………なんだろう?


そんなに嫌じゃなかった………


え?私実はエッチなの?


え?え?


なんて困惑した夜だった



この時は全然全く自分の気持ちに気づいていなかった


てか、まだなにも思っていなかったかな?(笑)