そんな感じでよるご飯はおわり、みんな自分の部屋に戻ったりリビングにいたりしていた


私は部屋に帰った


部屋に入る前に翔真によびとめられた



翔真「おい!」



私「なに?」



翔真「さっきかあさんが言ってた会社の男と連絡とるのか?」


は?そんなくだらないことで呼び止めたの?


私「とらないわよ!めんどくさい」


翔真「めんどくさいか(笑)」


私「なにわらってんの?気持ち悪い」


翔真「うるせー!」


バタン


翔真は自分の部屋に入った


なんだあいつ



私も自分の部屋に入って携帯がピカピカ光ってるのに気づいた



着信…とも



ともだ!なにかな?


すぐにともにかけ直した



とも(もしもし)



私(あ!もしもしとも?ごめんね電話出れなくて、ご飯食べてた(^^))



とも(いーよ!あのさ話がある)


私(ん?どうした?)



とも(…………)



私(おーい!とも?)



とも(…なんだ)



私(え?なに?うまく聞こえない)



とも(好きなんだ)



私(誰を?)


とも((笑)相変わらず鈍感だな(笑))



私(なにそれ!酷い)


とも(アハハハ!ごめん!ごめん!ゆうりが好きなんだ)



私(私もとも好きだよ(^^))



とも(その好きじゃなくて、恋愛で好きなんだ)



私(……え?どうゆういみ?)



とも(ゆうりが好きだ!付き合ってほしい!中学からずっとずっと……好きだった)



うそ!そんな前から



とも(ゆうりの性格を知っているからなかなか言えなかった、でも今言わなきゃダメだと思って)



私(………ごめん!ともをそんな風にみたことがない)



とも(ならこれから見てよ、ずっと…好きだったのにそう簡単に諦めれない)



私(……わかった、少し時間を頂戴)



とも(え?本当に?考えてくれるの?)



私(うん……)



とも(マジ!やったねー♪)



私(そこまで喜ぶ事(笑)?私まだ付き合うとかいってないよ(笑))


とも(それでもいい!ゆうりが考えてくれるなんて思ってなかったから(笑)めちゃ嬉しい(笑))



私(アハハハ!じゃあまた明日ね)



とも(ああ♪明日な)


ツーツー