───────
────…
「疲れたねー?」
‥‥‥‥‥‥‥。
「お腹空いたね~」
‥‥‥‥‥‥‥。
あたしと那月くんと祐くんと先生。
なぜか生徒が三人に増えて
行われた補習授業。
いまはそれが終わって
校舎をでて
校門まで歩いてるところなんだけど…
あたしの台詞に
応答してくれる様子は
二人ともない。
とゆうか……
あたしが真ん中で
左に那月くん、右に祐くん
って並んでいるんだけど
なぜか二人は
目を合わせようとしない。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…