一同騒然とする
木の影カラ出てきたのわ
例の転校生だった

転校生を見た女子の
集団わ去っていった

転校生わアタシに駆け寄ってきた
「大丈夫かぁ??怖かったろ!?」と

アタシわまた思っても
ないコトを言ってしまった
「別に怖くないし、元わと
言えば、アンタがアタシに
絡ンで来るカラこぉゆぅコトに
なるンじゃン!!アタシに
関わらないで!」と・・・・・・・


後悔した・・・ホントわ怖かった
素直になれない性格が
邪魔をした

アタシの口わ止まらなかった
「どぉせ、アタシのコト可哀相トカ
思ってンでしょ!?同情なンか
しないで!!」