「じゃ・・・!!!今日ゎ私、優の部屋に行くの遠慮しとくね♪じゃ☆」


ちょ・・・・ちょい待ってよ~・・・この怒り気味の愁とどう過ごせと?


怒らせたのあんただろうがぁぁぁぁぁ!!!!!



がちゃん!!!


ビクッ!!!


怖い~



「優衣ちゃん??ちょっといいか????」



はぃ????怖いよーーー何!?優衣ちゃんって???



「さっきの話・・・本当か???」



「え・・・ぅん・・・」


小声で話す。





「絶対俺から離れるなよ。」


「そんなのわかってる。」


「優衣、大好きだ。」


「わかってる。あたしも・・・」


「絶対離さない。」


「絶対離れない。」


「キスしていい???」


「いいよ」



あたしたちはお互いを確かめ合い、愁との初キスをした。