「おはよっ、大和」
「よぉ。」

あくびをして眠たそうに挨拶するのが私の幼なじみ、津浪大和

私は実を言うと、大和のことが好きです。  

大和は私のことをどぉおもってるかなんてわかりませんが。

学校に着くと
「津浪君、おはよー」
いろんな女子が大和の所へ来る。


そうしたら私は入る隙もない。

大和と私は同じクラスだが校門につくとバラバラになる

「おはよー、また女子にやられたか。」

私の友だちの中津ミサだ。

「うん。」

「トキハ、大和君の机から溢れそうなぐらい大量のラブレターがはいってるよ」