「佐々木、鈴木。」
そういって私達の前に
くじ引きの割り箸を
差し出す先生。

引いてみたら .. 2 ?
よくわかんないや(笑)

そしたら隣の席の人が
「お前、何番だった ?」

「私は2番。」

「一緒だ。よろしく」


一緒なんだ。
なんか嬉しいな ..

何が嬉しいんだろ、私。


そういえば名前。