「ゆうな、ありがとう。」


「何そんな改まっちゃってんの!」


「だって・・・」



ほら!ご飯食べに行こう!
そういって優奈は私の腕をつかんで走り出した。


今日2度目の食堂なのに・・・
なんだかもう懐かしい。