「あー…後一応いっとくが俺のクラスには白夜の幹部以上がそろってっから!」

えっ…それ結構やばいぢゃんか?

「まぁ…せいぜい頑張りたまえ!」

なんて事を言ってたらもうクラスの前…

「俺が読んだらこいよー!」

「「おう…」」

「えーと…今から転校生がくる…」

がやがやがやがや
がやがやがやがやがや

それまた

がやがやがやがやがや

「夏子~女か?男か~?」

ぶっ…夏子だって…

「ぷくくく…」

蓮もうけてるし(^^)

「…てめーらうっせんだよ!静かにしやがれ!」

あーあー殺気ばんばんだしてるよ~…

皆黙ったし(笑)

私たちにはぜーんぜんききやせんけど(。-_-。)

「お前ら入って来い…」

「行こう…蓮…」

「ああ…。」

ガラッ

ピシッ

「神埼麗華。」

「神埼蓮。」

「「よろしく…。」」

「へー結構レベルたかい!」

「双子か?」

「なーちゃん私らの席は?」

「あ~…後ろの一番右…の上下…」

やった!あこならすやすや寝れる!

私たちは自分の席に行った…