「なっちゃんと同じ方向なんて嬉しいな!」 「俺も~」 公園で曲がって見せた それでもついて来る 金魚のフ〇?! ベンチに腰を下ろして小説を広げる すると、両脇を固めるように座ってきた はぁ、と小さく溜息を吐く