「駿、残り10日楽しもうね」

「じゃあ、オレ行きたいとこあるんだよね」

「どこ?」

「まぁ、付いてこいよ」


そういった駿についていくと、着いたところは、香水が売ってるお店

「オレ、香水ほしいんだよね」

駿は選び出した

「どんなのがいいの?」

「さわやか系かな。オレっぽいじゃん」

そう言って駿は笑った

あまりにも、さわやかな笑顔にドキドキした

ドキドキするな・・・アタシの心臓

心の中で何回も言った