アキトの丁寧な指導とハルの頑張りで、わりとすぐに滑れるようになった。
そして、ヒカルとユイと合流し、スキーやスノボーを楽しんだ。
ハルが転けそうになると、アキトがカバーした。
みんなで雪合戦もした。
温泉に浸かって体を温めたりもした。
楽しい時間は過ぎ…
「「じゃあね~!」」
今晩はハルはアキトの家に、ユイはヒカルの家に泊まることになっていた。
―アキト宅。
「じゃーん!!クリスマスケーキ作ってん!!少し歪な形してるけど。」
「おぉー!!まじか!!すげぇ!!食後のお楽しみやな!!もうすぐピザもくるから。」
ピンポーン♪
ちょうどいいタイミングでピザ屋が来た。
「「いっただきまーす!!」」
酒やピザやケーキを食べ終え、2人はやはりゲームをして盛り上がっていた。
そして、夜は更けていき…
2人はお酒を飲んでいた。
珍しくも酔っていたのは、アキトの方だった。
「ハル~。」
「ん?」
「俺のどこが好き?」
「えっ!!??」
「一回聞いてみたかったんだ~。」
アキトは首をかしげて微笑んだ。
そして、ヒカルとユイと合流し、スキーやスノボーを楽しんだ。
ハルが転けそうになると、アキトがカバーした。
みんなで雪合戦もした。
温泉に浸かって体を温めたりもした。
楽しい時間は過ぎ…
「「じゃあね~!」」
今晩はハルはアキトの家に、ユイはヒカルの家に泊まることになっていた。
―アキト宅。
「じゃーん!!クリスマスケーキ作ってん!!少し歪な形してるけど。」
「おぉー!!まじか!!すげぇ!!食後のお楽しみやな!!もうすぐピザもくるから。」
ピンポーン♪
ちょうどいいタイミングでピザ屋が来た。
「「いっただきまーす!!」」
酒やピザやケーキを食べ終え、2人はやはりゲームをして盛り上がっていた。
そして、夜は更けていき…
2人はお酒を飲んでいた。
珍しくも酔っていたのは、アキトの方だった。
「ハル~。」
「ん?」
「俺のどこが好き?」
「えっ!!??」
「一回聞いてみたかったんだ~。」
アキトは首をかしげて微笑んだ。